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台風被害の千葉市で屋根瓦修理を強要か 27歳男逮捕

 台風15号の被害を受けた千葉市で、屋根瓦の修理の契約を脅して結ばせたとして、千葉県警生活経済課は24日、特定商取引法違反の疑いで、自称東京都世田谷区喜多見の自称家屋診断業、長嶋慎之介容疑者(27)を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は10日、別の男と共謀し、台風15号の影響で瓦が剥がれかかった千葉市中央区の民家を訪問し、この家に住む女性(77)に瓦の修理を持ち掛け、女性が見積書を求めると、「自分で(屋根に)上がって見てみろ」などと語気を強めて不安をあおり、契約を結ばせたとしている。

 長嶋容疑者らは接着剤で瓦を補修する作業をし、女性は約25万円を支払ったという。

 同課によると、県警は24日までに、台風15号被害に便乗した悪質商法について71件の相談を受けた。同課は余罪についても捜査を進めている。

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