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自衛隊も捜索隊に 山梨の7歳女児不明

行方不明になっている小倉美咲さんが最後に目撃された付近の沢に架かる橋=25日午後、山梨県道志村(渡辺浩撮影)
行方不明になっている小倉美咲さんが最後に目撃された付近の沢に架かる橋=25日午後、山梨県道志村(渡辺浩撮影)

 山梨県道志村のキャンプ場で千葉県成田市の小学1年、小倉美咲さん(7)が行方不明になっていることを受け、山梨県からの災害派遣要請を受けた陸上自衛隊の175人が25日朝から捜索に加わった。

 災害派遣されたのは第1特科隊(山梨県忍野村)125人と第1通信大隊(東京都練馬区)50人。第1特科隊は千葉県の台風被害の復旧のため現在も180人を派遣しており、追加派遣となった。

 「美咲ちゃーん」と声を掛けながら森林を分け入ったほか、川の上空にドローンを飛ばして捜索した。

 第1特科隊第3中隊長の志幸岳明3佐は「周辺は起伏が多く、岩場もあり、自衛隊員でさえ注意しながら歩いている。一刻も早く見つけるため、丁寧に捜索したい」と話した。

 県警や消防を合わせた捜索態勢は約290人。このほか多数のボランティアも駆け付けている。

 大月署などによると、小倉さんは21日に母親や姉、友人家族ら約30人で「椿荘オートキャンプ場」を訪れた。同日午後3時40分ごろ、設営したテント近くでおやつを食べた後、別の場所に遊びに行った子供たちを1人で追い掛け、行方が分からなくなった。

 小倉さんは身長125センチくらいでやせ形。不明になったときは黒の長袖シャツにジーパン姿で、緑のスニーカーを履いていた。

 キャンプ場は神奈川県との境に近く、村役場の東約2キロの山間部にある。

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