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会場に警備員、探知機 「不自由展」中止、発言相次ぐ

愛知県が設置した検証委員会が開いた、表現の自由を考えるフォーラム=21日午後、名古屋市
愛知県が設置した検証委員会が開いた、表現の自由を考えるフォーラム=21日午後、名古屋市

 愛知県で開催中の国際芸術祭で中止になった企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、県の検証委員会が県民らを対象に開いたフォーラムの会場は、多くの警備員が立ち金属探知機を設置されるなど物々しい雰囲気に包まれた。意見を述べようと大勢の参加者が手を上げ、「大村秀章知事に質問させろ」などと大声を上げる人もいた。

 フォーラムは当初、質問を記述させる形式で進行していたが、参加者から「早く発言させろ」との声が相次ぎ、挙手で質問を受ける形に。5、6人が不自由展の再開への賛否を述べ、意見に対し参加者から拍手が上がる場面もあった。フォーラム終了後、発言できなかった一部参加者が芸術祭の津田大介芸術監督に詰め寄り、持論を訴えた。

 検証委は「実際に見てもらい、どんな感想が出るか知りたい」として、不自由展の全23作品を一つずつ説明し、昭和天皇の肖像が燃えるシーンを含む約20分の映像作品も流した。

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