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東電旧経営陣に無罪判決の永渕健一裁判長、薬害エイズ事件控訴審など担当

判決公判に臨む東京地裁の永渕健一裁判長=19日午後1時8分、東京地裁(代表撮影)
判決公判に臨む東京地裁の永渕健一裁判長=19日午後1時8分、東京地裁(代表撮影)

 東京電力の旧経営陣3人に無罪判決を言い渡した永渕健一裁判長(57)は平成2年に任官。裁判員制度導入(21年)前後の19~23年に司法研修所教官に就き、福岡高裁事務局長などを歴任。28年7月から東京地裁の部総括判事(裁判長)を務める。大都市の地裁の裁判長は初めて。

 14年8月には、エイズウイルス(HIV)に感染する恐れがある非加熱血液製剤を出荷し、製剤を投与された患者をエイズで死亡させたとして、製薬会社ミドリ十字(当時)の元社長2人が業務上過失致死罪に問われた「薬害エイズ事件」の控訴審判決を大阪高裁の陪席判事として担当。1審後に被告が遺族に謝罪したなどとして、2人を実刑とした1審判決を破棄、量刑を軽くし改めて実刑を自判する判断に携わった。

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