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「なぜ自宅の前で」さいたま小4殺害、男児の身に何が

 埼玉県警は警察犬も投入して捜索を開始、周辺の草むらまで範囲を広げ、近隣は物々しい雰囲気に包まれた。だが、通報から約4時間過ぎた18日午前0時40分に遺体が見つかったのは、居室前の外階段付近にあるメーターボックスの扉付きスペースだった。

 「なぜ進藤君を狙い、わざわざ自宅の前に遺体を隠すように置いたのか」。捜査関係者は発見場所が捜査の鍵になると指摘する。

 県警は下校時間帯以降の足取りを入念に調べており、自宅付近で殺害された可能性も視野に入れている。近隣住民らによると、付近は治安がよいものの、夜になると人通りが少なく、不審者が出没することもあったという。

 進藤君は市内のスイミングスクールに小1から昨年12月まで週1回通い、進級テストにも順調に合格。スクール関係者は「地道に練習に取り組み、クロールや平泳ぎを習得していた」と振り返った。息子が同級生という40代女性は「道ですれ違うと必ず挨拶をしてくれる明るい性格の子だった」と話した。

 大谷小学校の校長は18日の記者会見で「休むことなく学校に通い、勉強にも意欲的だった。クラスに友達も多かった。深い悲しみでいっぱいだ」と声を詰まらせた。

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