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千葉の広域停電なお5万8000戸、住宅被害、2万戸超か

 台風15号の影響で被害を受けた住宅の屋根にブルーシートを張る自衛隊員ら=17日午後、千葉県鋸南町
 台風15号の影響で被害を受けた住宅の屋根にブルーシートを張る自衛隊員ら=17日午後、千葉県鋸南町

 千葉県内の台風15号による屋根損壊などの住宅被害が、少なくとも2万戸を超える見通しであることが17日、県や市町村への取材で分かった。県が同日夕に発表した被害数は計約4000戸にとどまっており、県の担当者は「停電や避難者対応で被災自治体の調査が進んでおらず、今後大幅に増える可能性が高い」としている。

 県内の広域停電は、17日午後10時現在も約5万8000戸で停電が続いている。鋸南町では、自衛隊員らが住宅の屋根にブルーシートを張る作業に当たった。

 県によると、大規模災害時に市町村は「災害情報システム」で被害状況を報告。県が集計結果を定期的に発表している。今回の台風では17日夕の時点で、11市町村から報告が入っていない。このうち館山市は、全世帯約2万3000のうち、半数程度が何らかの被害を受けたとして担当者は「1万戸以上は被害が出ている」と推計。これらの数と県の発表を合わせ、2万戸を超える見通し。

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