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台風被害、都内は約750棟 大島の高校は休校続く

 首都圏を直撃した台風15号で、都が13日まとめた被害状況によると、確認中も含め都内で建物約750棟が破損した。島嶼(とうしょ)地域の被害が特に甚大で、一部損壊した大島海洋国際高校(大島町)は休校を継続している。

 都によると、都内では1人が死亡、4人がけが。区部では約130棟が被害を受け、島嶼部では現在も確認中のところもあり、少なくとも600棟が損害を被った。7つの島で停電、4つの島で断水も発生。都は飲料水やブルーシート、冷凍コンテナなどの物資を輸送した。

 大島海洋国際高校では、風が激しく教室の窓ガラスが割れた。天井も損傷したり、体育館の屋根がはがれたりした。同校は寄宿制で校舎が利用できなくなったことから、9日から休校となり、生徒は一時的に帰省。16日から使用可能な教室を活用して授業を再開するという。

 千葉県の大規模停電や断水を受け、都は災害派遣医療チーム(DMAT)と給水車を派遣。電線が切れたり電柱が倒壊したりしたことから、小池百合子知事は「無電柱化はかねて取り組んできた。今回の実例を見ても無電柱化をより加速していかなくてはいけない」と述べた。

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