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ドリフト不正車検で贈収賄 容疑で整備会社役員ら逮捕

 タイヤを滑らせながら走るドリフト用に改造した車の車検を不正に通す見返りに現金を受け取ったとして、警視庁交通執行課は加重収賄などの疑いで、さいたま市の自動車整備会社役員で自動車検査員の菊地孝之容疑者(50)を逮捕した。現金約2万円を渡したとして、贈賄などの疑いで、東京都日野市の会社員、天野直樹容疑者(25)ら仲間の男5人も逮捕した。

 同課によると、自動車検査員は国の検査業務を代行する「みなし公務員」で、贈収賄罪が適用される。6人はいずれも容疑を認め、菊地容疑者は「約5年前から少なくとも50件以上、不正車検を行った」などと供述している。

 天野容疑者らはドリフト仲間から不正車検の希望者を募って菊地容疑者に仲介し、1台当たり数万円の報酬を得ていたとみられる。

 逮捕容疑は1月、菊地容疑者が天野容疑者らから現金を受け取り、車1台の検査をせずに虚偽の保安基準適合証を作成し、不正に車検を通した疑い。

 2月に都内で危険なドリフト走行をする様子が写った動画がネットに投稿され、運転者の捜査をする中で、不正車検が発覚した。

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