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元経産キャリアに猶予判決 覚醒剤使用、東京地裁

 覚せい剤取締法違反(使用、輸入)などの罪に問われた元経済産業省キャリアの西田哲也被告(28)に、東京地裁は10日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役3年6月)の判決を言い渡した。

 三浦隆昭裁判長は「仕事でうつ病となり、治療を受ける中でより強い効用を求めて手を出したと供述するが、犯行を正当化する事情ではない」と指摘。その上で、薬物依存の治療を受けていることなどから猶予判決が相当と判断した。

 判決によると、4月15日に覚醒剤約20グラムを米国から国際郵便で密輸。同25日ごろ、東京都足立区の自宅マンションで使用した。

 西田被告は自動車課の元課長補佐。経産省は5月31日、起訴内容に加えて職場での使用を認定し、懲戒免職処分とした。

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