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「文政権が捜査介入」韓国法相候補めぐり検察が反発

 文大統領の最側近の法相就任を阻むかのような強制捜査に対しては、与党「共に民主党」の李海●(=王へんに賛の夫がそれぞれ先)(イ・ヘチャン)代表が「国をかき乱す行為だ」と非難するなど、与党が激しく反発してきたが、政権の責任者まで迎合した形だ。

 文氏や政権幹部は、これまでの政権と検察の癒着や政権による捜査への介入を糾弾し、司法改革を訴えてきた。最高裁が日本企業に賠償を命じた徴用工判決についても法治や三権分立を盾に政府が解決に積極関与することを拒み、日韓対立の要因をつくり出した。

 ただ、与党は、地裁が1月にネット上の世論操作事件で、文氏の別の最側近である慶尚南道(キョンサンナムド)知事の金慶洙(キム・ギョンス)被告に実刑判決を出した際に判事を激しく攻撃。仲間を擁護するためには、法治を軽視する“手のひら返し”は今に始まったことではない。韓国紙、中央日報は6日付社説で、政権側の言動について「法治の根幹を揺るがす」と指摘し、「正常な法治国家では想像できないことだ」と論じた。

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