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収賄の宮城・登米市職員、起訴内容認める 初公判

 宮城県登米市が発注した公共工事をめぐる贈収賄事件で、加重収賄罪などに問われた同市職員、小野寺友生(57)と贈賄罪などに問われた建設会社「共立」の元社長、鈴木久也(63)の両被告の初公判が5日、仙台地裁(大川隆男裁判長)で開かれた。両被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、建設会社の元同僚だった2人が平成21年ごろに再会し、鈴木被告が小野寺被告に情報提供を求めるようになったなどと指摘。また、小野寺被告も情報提供の見返りを求める趣旨の発言をしていたことが明らかになった。

 起訴状などによると、小野寺被告は同市で営繕課長を務めていた29年11月、30年2月に同市が執行した公共工事の条件付き一般競争入札で、工事の最低制限価格を算出する基準となる設計価格を鈴木被告に漏らすなどして、鈴木被告から見返りとして現金計120万円を受け取ったなどとしている。

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