PR

ニュース 社会

【目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報】(2)「夫から毎日長時間説教」異様な支配、反省示すため自傷行為も

 優里被告「暴力ってほどのことは…」

 《言いよどむ優里被告。しかし実際には暴行を受けていたという》

 弁護人「どういうことがありましたか」

 優里被告「頭を叩かれたり、あごというかほっぺたというかを捕まれて、頭を上下に揺らされたりはしました」

 弁護人「ほかには」

 優里被告「鼻や耳はあります」

 弁護人「鼻をつまんだり、耳を引っ張られたりした」

 優里被告「はい」

 弁護人「どんなときにされるんですか」

 優里被告「説教が終わったときに『俺の意見に納得したのか』ってあごをつかまれて揺さぶられる。それでしゃべれないので、何回もうなずいたんですが、『本当に分かったのか』と何回も確認されて…」

 弁護人「結愛さんの前でされたことは」

 優里被告「見ていたこともあります」

 弁護人「どんな状況ですか」

 優里被告「大体は、一緒に説教されるんですけど、そのときに雄大が私を怒っているのは結愛が見ていました」

 弁護人「結婚後しばらくは結愛さんへの暴行はなかったんですよね」

 優里被告「はい」

 弁護人「初めての暴行は」

 優里被告「1回目の保護の1カ月ぐらい前です」

 弁護人「28年の11月ごろ、どういう暴行ですか」

 優里被告「結愛の…」

 《雄大被告の暴行を思い出し、涙で言葉に詰まる優里被告。絞り出すように話す》

 優里被告「おなかを蹴っていました」

 弁護人「あなたの目の前で」

 優里被告「はい」

 《雄大被告の家族に対する異様な支配の実態が優里被告の口から明らかになっていく》

(3)に続く

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ