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顧問教諭の竹刀で鼓膜損傷 岐阜の市立中

 岐阜県高山市教育委員会は3日、市立日枝中の剣道部で3月、練習中に顧問の男性教諭(31)が振った竹刀が男子生徒の側頭部に当たり、生徒が鼓膜を損傷するけがをしたと発表した。教諭は生徒に対し「もう片方の耳も聞こえなくする」などと暴言も浴びせていたという。

 市教委は、けがの報告をしなかったほか、行き過ぎた指導があったとして、教諭と校長に口頭で厳重注意した。教諭は暴言について「生徒が練習に集中していなかったので、励ますつもりだった」と話しているという。

 市教委によると、実戦形式の練習で教諭が面を打った際、よけようとした生徒の左耳付近に竹刀が当たった。生徒は帰宅後、耳の不調を訴えて病院を受診した。通院や治療の必要はなかったという。教諭は校長にけがの報告をせず、校長は5月に知ったが「重大なけがに当たらない」として市教委に報告しなかった。

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