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ワンコイン海鮮丼、暴力団資金源か 密漁で調達、観光客に人気

密漁に使われたスキューバダイビング機材=8月、長崎・浦上署(長崎県警提供)
密漁に使われたスキューバダイビング機材=8月、長崎・浦上署(長崎県警提供)

 「500円の海鮮丼」は暴力団の資金源だった? 長崎県警が漁業法違反などの疑いで逮捕し、略式起訴された暴力団組長らが、長崎市の沖合で魚を密漁し、組長の親族が経営するJR長崎駅前の飲食店で激安の海鮮丼などに使って顧客に提供していたことが分かった。

 この店は観光客やサラリーマンらの人気を集めていたが、最近は営業していないという。

 県警によると、組長らは平成28(2016)年ごろから長崎市の沖合で密漁をしていたとみられ、市内の業者に借りたスキューバダイビング機材などを使ってマダイやスジアラ、オオモンハタなどの魚を取っていた。

 県警は家宅捜索で、組長が関与している市内繁華街にある風俗店の無料案内所の冷凍庫に、真空パックに入った魚の切り身約200キロが保管されているのを発見。密漁した魚を長崎駅前の飲食店で提供し、同店で年間約3千万円の売り上げがあったことを突き止めた。

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