PR

ニュース 社会

茨城の夫婦殺傷、ベトナム国籍の農業実習生逮捕

夫婦が殺傷される事件のあった民家(写真右奥)=8月24日午前、八千代町平塚(永井大輔撮影)
夫婦が殺傷される事件のあった民家(写真右奥)=8月24日午前、八千代町平塚(永井大輔撮影)

 茨城県八千代町平塚の住宅で、住人の大里功さん(76)が刺殺され妻の裕子さん(73)が腹などを刺されて重傷を負った事件で、茨城県警は2日、裕子さんに対する殺人未遂の疑いで、近くに住むベトナム国籍の農業実習生、グエン・ディン・ハイ容疑者(21)を逮捕した。県警は、ハイ容疑者が大里さん殺害にも関与した可能性が高いとみて追及する。

 逮捕容疑は、24日午前3時10分ごろ、大里さん方で、就寝中の裕子さんの腹部などを包丁で複数回刺したとしている。

 現場には血の付いた包丁が残されていたことから、県警は近隣の店舗などの購入履歴を捜査。事件の数日前に八千代町内のホームセンターで包丁1本を購入していたハイ容疑者が浮上した。県警は認否について明らかにしていない。

 大里さん夫妻は24日午前3時15分ごろ、自宅で血を流して倒れているのを、別棟に住む次男(42)に発見された。大里さんは胸など十数カ所、裕子さんは腹など数カ所を刺され、寝室と縁側付近でそれぞれあおむけに倒れていた。大里さんの刺し傷の一部は心臓に達しており、司法解剖の結果、死因は心臓損傷による出血性ショックと判明した。自宅の一部は無施錠でだった。

 県警は、無施錠の場所から侵入し、外部から持ち込んだ包丁で夫妻を襲った可能性が高いとみて、近隣の防犯カメラの映像などを調べていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ