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【新井浩文被告初公判詳報】(2)女性の手をつかむ被告 被害女性「やめてください。これ以上やるなら帰ります」

 《静まりかえる法廷。女性が犯行時の新井被告の様子を振り返りながら、ゆっくりと証言していく》

 検察官「証人(女性)が被告人方に入った後、案内されたのはどんな部屋でしたか」

 女性「寝室でした。ベッドはセミダブルくらいの大きさでした」

 検察官「部屋の明かりはついていましたか」

 女性「ベッドの明かりだけがついていて、薄暗かったです」

 《新井被告が利用したマッサージの料金は1万8500円。内訳は90分のマッサージ1万4000円、交通費3000円、そして女性の指名料が1500円だった》

 検察官「被告人が酒臭かったり、酔った様子はありましたか」

 女性「分からなかったです」

 検察官「被告人は何と言っていましたか」

 女性「(新井被告は)『鼠蹊(そけい)部などを』と言っていました」

 《鼠蹊部とは、太腿(ふともも)の付け根の部分のことだ。新井被告はマッサージを受けるため上半身裸になり、下半身はトランクスタイプの紙パンツだけ着用していた。女性は背中のマッサージから始めた。そこで新井被告からこんなことを言われたという》

 検察官「被告人は何か言っていましたか」

 女性「『電気を消していいか。結構暗くなるけど大丈夫?』と聞いてきました」

 検察官「それで(証人は)何と言いましたか」

 女性「『大丈夫ですよ』と言いました」

 《ベッドの明かりを消すと、部屋は真っ暗な状態になったという》

 検察官「真っ暗な状態でもマッサージはできるのですか」

 女性「目が慣れれば体の輪郭(りんかく)が白っぽく見えるので大丈夫だと思いました」

 《マッサージの後は、オイルを使ったマッサージに移る。女性は最初、新井被告の首をマッサージしようと思ったという》

 検察官「そのとき、被告人は何と言いましたか」

 女性「『首はいいから足をやって』と言いました。足首からひざにかけてマッサージしていきました」

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