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虚偽の供述させた弁護士 初公判で起訴内容を否認 横浜地裁

 無免許運転で死亡事故を起こした男に、車の所有者へ捜査が及ばないよう虚偽の供述をさせたとして、犯人隠避教唆の罪に問われた第二東京弁護士会所属の弁護士、江口大和被告(33)の初公判が30日、横浜地裁(田村政喜裁判長)で行われた。江口被告は「私は犯人隠避教唆も共謀もしていない」などと起訴内容を否認し、無罪を主張した。

 事故は平成28年5月12日に発生。横浜市泉区で、無免許運転の男の車が電柱に衝突し、同乗の男性が死亡した。起訴状によると、江口被告は、無免許と知りながら運転させていた車の所有者の男の刑事責任を免れさせるために共謀し、車を運転していた男に対して警察官に嘘を言うよう依頼したとしている。

 検察側は「(江口被告が)運転していた男が勝手に乗用車を持ち出した」とする虚偽の書類を作成し、その内容の通りに警察に話すよう依頼したと指摘。一方で弁護側は、車の所有者と別の同乗者の間で嘘の話が作られていたことを江口被告は知らず、「説明が虚偽だとは認識していなかった」などとした。

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