PR

ニュース 社会

電線窃盗容疑、60件追送検 北陸新幹線工事現場狙う

 北陸新幹線の工事現場から電線が盗まれた事件で、福井県警は26日までに新たに60件の被害について、窃盗容疑で金沢市牧町の無職、東勇吉被告(73)を追送検し、捜査を終えた。被害は石川県白山市から福井県越前市まで広がり、起訴済みの3件を含め被害額は約1050万円相当に上った。

 県警によると、平成29年3月から今年5月までの間に、両県8市の北陸新幹線の延伸工事現場に夜間を狙って侵入し、工事用の電源を供給するための電線を盗んだ疑いで送検された。

 盗んだ電線は被膜を自宅で剥いだあと、金沢市内の金属買い取り店に売却するなどしていたという。東被告の金沢市の自宅敷地から、大量の被膜と売却前とみられる電線が見つかった。

 東被告は、福井県坂井市と石川県小松市で電線を盗んだとして今年6月に逮捕、起訴されており、現在公判中。初公判と追起訴審理で起訴内容を認めていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ