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芸術祭で液体男を略式起訴 名古屋区検

 名古屋区検は23日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で、警察官に液体をかけたとして、公務執行妨害の罪で愛知県半田市の会社員、室伏良平容疑者(29)を略式起訴した。名古屋簡裁は同日付で罰金20万円の略式命令を出した。

 同日釈放された室伏氏は「有志で反アートのイベントを無許可で行ったところ、警察とトラブルになり水をまいた」と説明。トリエンナーレでは企画展「表現の不自由展・その後」に抗議や脅迫が多数寄せられ3日に中止となったが、同展を巡る問題とは「全く無関係だ」と話した。罰金は納付したという。

 室伏氏は7日午後、同センター10階に停止していたエレベーターの中で、バケツに入っていた液体を警部補の足にかけた疑いで、愛知県警に現行犯逮捕された。

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