PR

ニュース 社会

5階トイレから逃走か 東京警察病院で入院中の男 目離したすきに

 警視庁に窃盗容疑で逮捕された後、けがの治療のため釈放された韓国籍の60代の男が18日午前、入院先の東京警察病院(東京都中野区)から逃走した問題で、警戒中の警察官が目を離したすきに男が病院5階のトイレから逃げていたことが、捜査関係者への取材で分かった。警視庁が行方を追っている。

 捜査関係者によると、入院していた男に対して中野署員2人が警戒に当たっており、男が5階のトイレに入った際は1人がトイレの出入り口近くに配置された。午前6時45分ごろ、この署員が数十秒ほど目を離したすきに男が出入り口から出て逃走する姿が病院内のカメラに写っていた。その後、男はJR中野駅方面に逃げた。

 署員がトイレに男がいないことに気付いて発覚。署には午前7時3分に連絡があり、同署は警視庁本部に同47分に通報した。男は当時、身長約180センチで、白のTシャツに青のズボンをはいていた。

 男は今月13日、中野区内の飲食店で現金を盗んだとして窃盗容疑で逮捕された。逮捕の際に逃げようとして階段から転落し、鎖骨や肋骨を折るけがを負ったため、いったん釈放されて入院していた。同署はけがが回復してから、男を逮捕する方針だったという。

 中野署は「逃走した容疑者の早期検挙に向け、最善を尽くします」とコメントしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ