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常磐道あおり運転 茨城県警が43歳男を指名手配

宮崎文夫容疑者(茨城県警提供)
宮崎文夫容疑者(茨城県警提供)
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 茨城県守谷市の常磐自動車道で男性の運転する車が白い乗用車からあおり運転を受けた上、男から暴行された事件で、茨城県警は16日、傷害容疑で白い乗用車を運転していた住所職業不詳の宮崎文夫容疑者(43)を全国に指名手配した。県警は同乗していた女についても捜査を進めている。

 県警によると、宮崎容疑者は10日午前6時15分ごろ、守谷市の常磐道上り線で白い乗用車で茨城県阿見町の男性会社員(24)が運転する車に後方から接近。前方に回り込んで停止させた上、乗用車を降りて運転席にいた男性を「殺すぞ」などと脅迫し顔などを数発殴り、けがを負わせた疑いが持たれている。

 関係者によると、あおり運転と暴行の様子は被害男性の車のドライブレコーダーに写っていた。宮崎容疑者と同乗していた女も白い乗用車を降りて、被害男性の車に接近し、携帯電話で状況を撮影していたとみられている。

 宮崎容疑者は修理の代車として横浜市のディーラーから白い乗用車を借り受けており、事件後に代理人を通じて返却していた。

 県警は15日にディーラーから車両を押収し、提供を受けた貸し出し時の免許証情報などから宮崎容疑者の身元を特定。被害男性から事情を聴き、ドライブレコーダーの映像分析を進めるなどした結果、高速道路上で危険な行為に及んだ疑いが強く、逮捕して取り調べる必要があると判断した。

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