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台風10号で旅程変更も 新大阪駅・伊丹空港

運休の為、行き先表示が消えた山陽新幹線の電光掲示板(左)=15日午前、JR新大阪駅(恵守乾撮影)
運休の為、行き先表示が消えた山陽新幹線の電光掲示板(左)=15日午前、JR新大阪駅(恵守乾撮影)

 山陽新幹線の新大阪-小倉間が終日運転を見合わせる「計画運休」となるなど、各地の交通網に大きな影響が出た。空の便でも欠航が相次いだ。

 山陽新幹線の新大阪-小倉間が始発から全線運休となった新大阪駅。東海道新幹線のみが東京-新大阪間で運転しており、東京方面への新幹線の乗車券を求める人たちが窓口で列を作った。

 駅構内では早朝から「台風の影響のため、山陽新幹線は終日運転を見合わせております」と定期的にアナウンス。電光掲示板には東海道新幹線の運行状況のみが示され、例年の帰省ラッシュ時期に比べ駅構内で目立った混雑はなかった。

 東京都港区の会社員、山里悟(さとる)さん(44)は、台風を警戒し、新幹線を午後から午前に変更。「台風来襲で昼以降、新幹線が運休になり、帰宅できなくなると困るので早めに帰ろうと思います」と足早に改札を抜けていった。

 大阪(伊丹)空港から飛行機で羽田空港に移動する予定だった千葉県船橋市の会社員女性(29)は、「空の便は台風の影響が怖いので、新幹線で帰ることにしました。乗車券が買えてほっとしました」と話した。

 四国でも、瀬戸大橋線を含むJR全線で始発から終日運休。四国の玄関口の高松駅(香川県)では、困惑する外国人観光客の姿も見られた。台北市から観光で訪れたエンジニアの張孝章さん(35)は、駅に来て運転見合わせを知った。「徳島に行くつもりだったので残念だが、台風なら仕方がない」と話し、宿泊先に引き返した。

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