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キャンプ客、避難所で一夜 4キロ圏「無事で良かった」

小規模噴火が発生した浅間山=8日午前7時6分、群馬県嬬恋村
小規模噴火が発生した浅間山=8日午前7時6分、群馬県嬬恋村

 浅間山噴火で、火口から4キロ圏内にある群馬県嬬恋(つまごい)村のキャンプ場や別荘に滞在していた人々は、近くの同県長野原町の北軽井沢住民センターに避難。会議室の床に毛布を敷いて一夜を明かし、8日朝には「無事に避難できて良かった」と帰途に就いた。

 東京都世田谷区の主婦、中村奈苗さん(40)は、家族でキャンプ中だった。7日午後10時ごろ、浅間山から黒煙が上がっていることに気づき、テントを片付けて慌てて避難した。「火山灰が降ると、子供たちの表情が見る見るうちにこわばった。怖い思いをしたと思う」と振り返った。

 長野県小諸市の「高峰高原ホテル」では、噴火当時50人前後の宿泊客がいたが、混乱はなかった。支配人の男性(30)は「登山客のキャンセルが出始めている。周辺に火山灰は降っていないようだが、他の地域でも被害がないことを願っている」と話した。

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