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ストーカー、放火…神奈川県警が男性巡査部長を懲戒免職

 元交際相手のアパート敷地内に放火するなどしたとして、神奈川県警は7日、県警南署の巡査部長、井上大輔容疑者(40)=建造物等以外放火容疑などで逮捕=を懲戒免職処分にした。横浜地検は同日、建造物等以外放火罪などで起訴した。

 県警監察官室によると、井上被告は平成26年ごろ、既婚者であるにもかかわらず、独身と偽って女性と交際を開始。偽名を使い職業も警備員と説明していた。女性は30年末ごろ、別れ話を切り出し、31年3月上旬に関係清算のため横浜市内のアパートから転居した。

 井上被告は女性の転居を知ると、県警内の情報システムを使い、女性の運転免許のデータから現住所を不正に入手。3月下旬から4月上旬にかけ、女性宅のドアノブに接着剤を注入し、物を送りつけるなどのストーカー行為をしていた。

 女性は県警に相談。4月中旬、県公安委員会は井上被告に対し、ストーカー規制法に基づき禁止命令を出していた。県警はその後の捜査で3月上旬、女性が当時住んでいたアパート敷地内のごみ置き場に放火していた事実を突き止めた。

 寺沢陽公同室長は「職員に対する指導を徹底する」とのコメントを出した。

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