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「母を殴った」と通報後に火災 50代男を傷害容疑で逮捕

全焼した民家=6日午後3時50分ごろ、千葉県いすみ市山田(橘川玲奈撮影)
全焼した民家=6日午後3時50分ごろ、千葉県いすみ市山田(橘川玲奈撮影)

 同居する母親を棒状のもので殴ってけがを負わせたとして、千葉県警いすみ署が6日に傷害の疑いで同県いすみ市山田の50代の男を逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。男が自分で警察に通報した後、自宅が火災になっており、同署は出火原因について慎重に調べている。

 逮捕容疑は同日朝、80代の母親を棒状のもので殴り、頭を切ったり左腕を打撲したりする軽傷を負わせたとしている。男は午前8時10分ごろ、自ら「母親を殴った」と110番通報していた。調べに対し、容疑を認めているという。

 男が通報した約10分後、自宅の付近を通行した男性から「家から火が出ている」と119番通報があった。男が住む木造平屋の民家は全焼した。当時民家には、男と母親以外に母親の70代の弟もいたが、けがはなかった。

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