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保釈後逃走の被告、宮城県内で確保 宇都宮地裁に出廷せず女性と逃走

 覚せい剤取締法違反罪で起訴され、7月10日の宇都宮地裁の初公判に出廷せず、身元引受人の女性と逃走していた前田寿樹(としき)被告(57)の身柄が4日夜、宮城県内で確保されたことが5日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、前田被告は今年6月に同法違反罪(使用、所持)で起訴された後に保釈。保釈保証金は150万円だった。地裁から保釈条件の中で制限住居として、身元引受人となった福島県内の知人女性宅が指定されたが、前田被告がこの制限住居から、裁判所に無断で山形県内のアパートに転居したことが判明。地裁が7月2日に保釈を取り消す決定をしていた。

 前田被告は転居した後も宇都宮地検と連絡を取っており、初公判にも「出廷する」などと約束していたが、直前になって、「出廷できない」と地検に連絡。その後、地検は前田被告との連絡が取れなくなり、身元引受人の女性とともに行方が分からなくなっていた。前田被告と女性は交際関係にあった可能性があるという。

 女性の夫は産経新聞の取材に「知らない間に妻が身元引受人になっていて、保釈保証金も妻が支払っていた。普通は親類が身元引受人になるのではないのか。なぜちゃんと調べず保釈したのか」と話していた。

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