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最高裁で学生対象イベント「法曹という仕事」

法曹三者が若者に仕事の魅力を紹介するイベントで講演する池上政幸最高裁判事=29日午後、東京都千代田区(大竹直樹撮影)
法曹三者が若者に仕事の魅力を紹介するイベントで講演する池上政幸最高裁判事=29日午後、東京都千代田区(大竹直樹撮影)

 法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)が若者に仕事の魅力を紹介する合同イベント「法曹という仕事」が29日、最高裁(東京都千代田区)で開かれ、中学生や高校生、大学生ら約180人が参加した。

 池上政幸最高裁判事は講話で、「最高裁の法廷は判例を形成する場」と紹介し、「判例は法曹三者の英知の結晶だ」と強調した。また、法律やルールについて、「言葉によって表現されるため解釈の余地があり、立場によって異なる」と指摘。一例としてごみを挙げ、「役に立たなくなったものがごみなのか、財産的価値のないものがごみなのか」と、参加者に問いを投げかけた。

 参加者は法曹三者の役割について説明を受けた後、各小法廷に移動し、法曹関係者とのパネルディスカッションなどに臨んだ。

 東京都江東区の高校2年の女子生徒は、「検察官と弁護士の違いがよく分かった。大学では法学部に進学したい」と話した。

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