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金剛山歌劇団の主役級女を覚醒剤所持容疑で逮捕 警視庁

 東京都渋谷区の知人宅で覚醒剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(共同所持)の疑いで、警視庁渋谷署が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連の芸術団体「金剛山歌劇団」(小平市)に所属していた韓国籍の女優、安聖愛容疑者(24)=小平市=を現行犯逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

 安容疑者は公演で主役を務めたが、現在、歌劇団の公式サイトからプロフィルなどが消去されている。逮捕は11日付。安容疑者の尿からは覚醒剤の陽性反応が出ており、同署は使用容疑でも捜査を進める。

 捜査関係者によると、安容疑者は11日、渋谷区円山町にある自営業の30代の知人男の自宅で、男とともに覚醒剤約1・6グラム(末端価格約10万円)を所持した疑いが持たれている。

 同署は同日、別の覚醒剤事件の関係先として浮上した男の自宅を家宅捜索。室内には男と安容疑者がいたため、現行犯逮捕した。調べに対し男は容疑を認め、安容疑者は「男のものだ」と否認している。同署は24日、安容疑者の住む歌劇団の寮の部屋を捜索した。

 金剛山歌劇団は朝鮮民族の音楽や舞踊の普及を目的に昭和30年に在日朝鮮中央芸術団として設立。49年に現在の名称になった。北朝鮮は「唯一の海外総合芸術団体」と位置付けている。公式サイトによると、日本や北朝鮮のほか韓国、中国などで公演を行っている。

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