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居酒屋で男性撃たれ重傷 栃木、グループ同士けんか

40代の男性が拳銃で撃たれ、重傷となった現場=21日、栃木市旭町(根本和哉撮影)
40代の男性が拳銃で撃たれ、重傷となった現場=21日、栃木市旭町(根本和哉撮影)

 21日午前2時半ごろ、栃木県栃木市旭町の居酒屋で、40代の男性が拳銃で撃たれたと119番通報があった。男性は意識がある状態で病院へ搬送されたが、腹部を撃たれて重傷という。発砲したとみられる40~50代の男は逃走しており、県警栃木署は殺人未遂容疑で行方を追っている。

 同署によると、当時店内では4~5人のグループ同士がトラブルになっていたといい、男が男性に向け拳銃を発砲後、仲間とともに走って逃走したという。撃たれた男性のグループにいた女性が119番通報した。店内には当時、他の客はいなかったとみられる。

 同署は現場の状況から、暴力団関係者同士のトラブルがあった可能性があるとみて、男らの行方を追うとともに被害者側のグループから事情聴取。付近住民に注意を呼びかけている。

 現場はJR両毛線と東武日光線の栃木駅から北東に1キロメートルほど離れた場所で、住宅や店舗が混在する地域。近隣住民の話によると、付近では現場の居酒屋の他に夜遅くまで営業している店は少なく、明け方まで酔客の声が聞こえることもあったという。

 近所に住む男性(40)は「いつものように酔った客が騒いでいるのかと思ったが、夜中にサイレンが聞こえてきてただごとではないと思っていた。怖いが、警察に任せるしかない」と当惑した表情で話した。店に行ったことがあるという女性(70)は「店を経営するご夫婦はいい人。争いに巻き込まれるような人ではない。小さい孫もいるし、本当に怖い」と話した。

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