PR

ニュース 社会

教員用指導書複製で有罪 元塾経営者の男、函館地裁

 無断で複製された高校教科書の教員向け指導書を販売したなどとして、著作権法違反などの罪に問われた北海道函館市の元塾経営、山内武美被告(59)に、函館地裁(榊原敬裁判官)は17日、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金80万円(求刑懲役2年、罰金100万円)の判決を言い渡した。

 検察側は論告で「被告のように高額の利益を得ていた者を厳しく処罰しなければ、著作権侵害に及ぶ者は減らない」と指摘。弁護側は「影響は限定的だった」などと主張した。

 起訴状などによると平成29年、無断で複製された指導書の冊子を函館市内の女性2人に計89万円で販売。30年4月には塾経営の男4人=いずれも同罪で罰金50万円の略式命令=などと共謀、指導書のデータの入ったCDやDVDを許可なく複製し出版社の著作権を侵害したとしている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ