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山車にひかれ男性死亡 大分の臼杵祇園まつり

 12日午後8時20分ごろ、大分県臼杵市で開かれていた「臼杵祇園まつり」で、同市臼杵の介護士、河村辰彦さん(54)が祭りの山車にひかれ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 関係者によると、河村さんは「宰領」と呼ばれる役割だった。山車の前を歩いて方向を指示し、先導していたが、転んでひかれたという。山車は幅約2・3メートル、長さ約7・7メートル、高さ約4・7メートル。12日は大人が15人ほど乗り、重さは数トンあったという。祭りは14日や20日などにもあり、関係者は今後の開催について決める方針。

 臼杵祇園まつりは江戸時代から続く伝統的な祭りで、県の指定無形民俗文化財となっている。12日は初日で、午後6時から開かれていた。

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