PR

ニュース 社会

留学生は定員の7・4倍 東京福祉大系専門学校

 定員を大幅に超える留学生を受け入れていた東京福祉大系列の「保育・介護・ビジネス名古屋専門学校」(名古屋市)は10日、留学生向けの2学科の在籍者数が平成31年度は4739人だと公表した。定員640人の7・4倍に当たる。運営する学校法人は、これまで日本人学生を含む6学科全体の定員のみ明らかにしていた。

 公表したのは過去5年分の在籍者数。定員超過が始まったと学校法人が説明する27年度から一貫して増え続けている。また、就職などを理由に退学・除籍したのは27年度から30年度の各年度で延べ1228人、うち504人は所在不明を理由に除籍となっていた。

 学校法人は公表理由について、愛知県や名古屋出入国在留管理局の調査が進み、県と協議した結果としている。

 2学科は26年度に新設した国際教養学科と、国内の日本語学校から入学要請が相次ぎ27年度に加えた国際ビジネス情報学科で、ともに2年制。

 県は6月に実地調査するなどして詳しい経緯を確認するとともに、是正指導を検討している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ