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認可外保育施設で乳児放置死させた女 詐欺罪でも起訴

 宇都宮市の認可外保育施設「といず」で平成26年7月、山口愛美利(えみり)ちゃん=当時9カ月=が死亡した事件で、宇都宮地検は10日、虚偽の説明で保育料をだまし取ったとして詐欺の罪で、元施設長の木村久美子受刑者(62)=保護責任者遺棄致死罪などで懲役10年が確定=を起訴した。

 起訴状などによると木村被告は、26年1~7月、預かった子供を毛布でくるんでひもで縛るなど適切な保育をしていないのに、「子供の成長に適切な対応が可能」などと偽り、愛美利ちゃんの両親から保育料など計80万3655円をだまし取ったとされる。

 地検は詐欺罪に関し、木村受刑者やその父親らを不起訴処分としたが、これを不服とした両親の申し立てを受けた宇都宮検察審査会が木村受刑者と父親を不起訴不当と議決。地検が再捜査していた。地検は今回の起訴を「起訴するに足りる証拠が見つかったため」としている。父親は同日付で不起訴処分とした。

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