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割引債で8億円申告漏れ 母親遺産巡り名古屋国税

 名古屋市で芝刈り機製造会社を経営していた母親の遺産相続などを巡り、同社役員の息子(66)らが昨年、名古屋国税局の税務調査を受け、約8億円の申告漏れを指摘されていたことが10日、分かった。母親の死後、割引金融債の償還で得ていた現金などを意図的に除外したと国税局は判断し、重加算税などを含め約4億円を追徴課税したとみられる。

 息子は取材に「自分たちの知らない現金だった。国税局の調査を受け、修正申告し全額納付した」と話した。

 国税局は調査で、自宅や倉庫にある現金を発見、総額は約7億5000万円に上った。他にも約5000万円の申告漏れがあったという。

 息子や関係者によると、製造会社は母親の夫(故人)が昭和52年に設立。ゴルフ場から関連の機器を受注するなどしていた。

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