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豪雨、避難指示100万人超 西・東日本で災害厳重警戒

九州豪雨 JR指宿枕崎線の南鹿児島駅近くで発生した土砂崩れ=3日午後3時53分、鹿児島市 (安元雄太撮影)
九州豪雨 JR指宿枕崎線の南鹿児島駅近くで発生した土砂崩れ=3日午後3時53分、鹿児島市 (安元雄太撮影)
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 梅雨前線の活動が一段と活発化した影響で、九州を中心に西日本と東日本では4日夜にかけて大雨になりそうだ。気象庁は3日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。鹿児島、宮崎両県で避難指示が出た対象は100万人を超えた。避難勧告も相次いだ。

 気象庁は3日も緊急の記者会見を開き「自分の命は自分で守るという意識を持ってほしい」との異例の表現で早期避難を強く促した。非常に激しい雨が同じ地域で数時間続くような場合、特別警報を出す可能性があるとも表明した。可能性があるのは熊本県や鹿児島県の付近で九州北部や西日本の太平洋側でもあり得る。

 梅雨前線の影響による6月28日の降り始めからの総雨量は宮崎県えびの市で1020・5ミリ、鹿児島県薩摩川内市で764・5ミリ、熊本県湯前町で574ミリに達した。鹿児島県鹿屋市では3日午後、1時間に81ミリの猛烈な雨を観測した。

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