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夫殺害で懲役25年求刑 水戸地裁、モルタル遺体

 茨城県かすみがうら市のアパートから昨年7月、モルタルで固められた住人の会社員、氏家(うじいえ)昇さん=当時(33)=の遺体が見つかった事件で、殺人などの罪に問われた妻の美穂被告(45)の裁判員裁判論告求刑公判が2日、水戸地裁(寺沢真由美裁判長)であり、検察側は懲役25年を求刑した。判決は5日。

 検察側は論告で「計画的で、強い殺意を持って犯行に及んだ」と指摘。「娘を巻き込んだり、離婚を装い児童扶養手当をだまし取ろうとしたりするなど悪質だ」と強調した。弁護側は「被告は一連の犯行を強く後悔し反省している」として、情状酌量を求めた。

 起訴状によると、美穂被告は昨年2月、自宅アパートでスマートフォンの充電ケーブルで昇さんの首を絞めて殺害し、遺体を袋に入れてモルタルを流し込み、クローゼット内に遺棄したとしている。

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