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職員の不祥事で和光市が再発防止策 金庫室の出入り厳格化 埼玉・和光

 埼玉県和光市の職員が生活保護受給者の現金200万円を詐取し、逮捕された事件を受け、市は25日、再発防止策をまとめたと発表した。庁舎内にある金庫室の入退室の厳格化などが柱。市は今後、弁護士らでつくる第三者調査委員会を立ち上げ、検討結果を踏まえて必要があれば追加の再発防止策を講じる考えだ。

 県警に詐欺容疑で逮捕されたのは和光市企画部審議監の東内(とうない)京一容疑者(55)。逮捕容疑は、市の福祉事務所長だった平成27年2月9日~3月18日、生活保護受給者の80代の女性宅から回収し、事務所で保管していた現金200万円について、職員に「詐欺グループの金らしい」「検察に持って行く」などと嘘を言って詐取したとしている。

 市によると、現金は簡易金庫で保管されていたが、本来、金品を保管できない規定になっている。再発防止策では金品を保管する専用金庫を新設し、専用金庫を管理する金庫室の入退室も厳格に記録。監視カメラも設置し、定期的に保管物を点検する方針だ。

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