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住民、自宅片付け追われる 被災山形・新潟最初の週末

地震発生から初の週末を迎え、娘夫婦の家の片付けを手伝う菅原三男さん(69)。「休みになったので、ようやく片付けられるよ」。ごみを処理場に持ち込むため、トラックに積み込んでいた=22日午前、新潟県村上市府屋地区
地震発生から初の週末を迎え、娘夫婦の家の片付けを手伝う菅原三男さん(69)。「休みになったので、ようやく片付けられるよ」。ごみを処理場に持ち込むため、トラックに積み込んでいた=22日午前、新潟県村上市府屋地区

 最大震度6強を観測した地震で被害を受けた山形、新潟両県は22日、初の週末を迎えた。屋根瓦が落ちるなどした地域では雨が降る中、住民が自宅の後片付けに追われた。

 山形県鶴岡市の小岩川地区は、被災した建物を調べる「応急危険度判定」で、「危険」とされた家屋が市内で最も多かった。屋根瓦が剥がれるなどの被害に遭った無職、阿部鉄治さん(72)は「週末のうちに撤去を終わらせたい。屋根の応急処置はしたが、新しい瓦がいつ届くか分からず雨漏りが心配」と話した。

 新潟県村上市のJR府屋駅周辺。崩れた瓦の応急処置として屋根にブルーシートが掛けられた住宅が目立つ。母親宅の片付けに訪れた神奈川県逗子市の60代女性は「普段の生活ができるようになってきた。でも余震が怖いので、重い物は床に置いたままにしてある」と話した。

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