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慰安婦映画出演者らが上映差し止め求め提訴

東京地裁(東京地方裁判所)前=東京都千代田区(福島範和撮影)
東京地裁(東京地方裁判所)前=東京都千代田区(福島範和撮影)

 4月から公開されている慰安婦問題を扱ったドキュメンタリー映画「主戦場」に無断でインタビュー映像を使用され、著作権を侵害されたなどとして、拓殖大の藤岡信勝客員教授やジャーナリストのケント・ギルバート氏ら5人が19日、出崎幹根(みきね)監督や配給会社「東風(とうふう)」に、上映差し止めと計1300万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に提起した。

 訴状などによると、藤岡氏らは出崎氏から大学院の卒業作品の制作目的としてインタビューを依頼され撮影に応じたのに、商業映画として一般公開されたと主張。内容も中立的でなく撮影時の合意に違反するとしている。

 出崎氏と東風は「訴状を拝読した上で適切に対応する」などとするコメントを出した。

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