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液状化、山形・鶴岡で「車が沈む」 東日本大震災などでも確認 新潟震度6強

液状化現象で駐車場に車輪が埋まってしまった車=19日午前、山形県鶴岡市(古厩正樹撮影)
液状化現象で駐車場に車輪が埋まってしまった車=19日午前、山形県鶴岡市(古厩正樹撮影)

 新潟県で最大震度6強を観測した地震では、山形県鶴岡市中心部で液状化とみられる被害も確認された。

 JR鶴岡駅近くの駐車場では、土の地面が水たまりのようになり、止めていた車のタイヤが半分近く沈み込んでいた。

 近隣住民らによると、地盤が緩く、大雨の際には水につかることもあった。ただ、水はけは良かったと証言する住民もいる。

 地盤は砂粒が結合して安定しているが、液状化がその砂粒が揺れることで、隙間にある水が浮くことで発生する。その結果、砂粒が沈み、地表に水が噴出。建物などが傾いたりする。

 国土交通省によると、平成23年の東日本大震災では約2万7000棟の住宅などが被害に遭った。被害が大きくなるとされる埋め立て地が多い千葉県浦安市では深刻な状況になった。

 昨年の北海道地震では沢から流れる谷地を山から切り出した土で埋める「谷埋め盛り土」という手法で造成された札幌市清田区で道路の陥没や建物が傾く被害が確認された。

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