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友人らの住所探る 飯森容疑者 事件直前には「体調不良」

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 強盗殺人未遂容疑で逮捕された飯森裕次郎容疑者(33)が最近、小中学校時代の友人らの連絡先や住所を探っていたことが知人らへの取材で分かった。事件前には体調不良を訴え、東京都内の勤務先を休んでいた。

 知人らによると、飯森容疑者は小学生の時に東京から現場の交番がある大阪府吹田市内の小学校に転校。同市内の中学、高校を卒業し、東京の大学に進学したとみられる。中学時代は野球部に所属。勉強もできたというが、当時の同級生は「好き嫌いが激しい性格で、好きな人としか話さなかった」と振り返る。

 東京都品川区内のマンションに十数年前から両親と住んでいたが、父親は現在、大阪市内で単身赴任をしており、事件直前までは母親と2人暮らしだったとみられる。

 元同級生の男性によると、今年2月、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて飯森容疑者から連絡があり、「同窓会を開きたい」などとして友人の連絡先を尋ねられた。今月に入ると、この男性も含む元同級生らの住所も尋ねるように。ほかの友人らにも同様の問い合わせをしていたとみられる。男性は事件後、飯森容疑者が関わっていることを知り、怖くなって大阪府警に相談したといい、「こんな事件を起こすやつじゃなかった。どうしてこんなことに…」と話した。

 昨年11月からは都内のゴルフ練習場で、清掃のアルバイトとして勤務していた飯森容疑者。今月上旬には沖縄旅行に出かけていたが、12日から欠勤していた。精神障害の障害者手帳を所持していたといい、「幻覚の症状が強くなりそうだから」を理由としていた。15日には「体調が良くなってきているので25日くらいから復帰しようと思う」と勤務先に連絡があったが、その後、犯行に及んだとみられている。

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