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生徒5人分の保健調査票を紛失 奈良県立香芝高

 奈良県立香芝高校(同県香芝市)の女性教諭が4~5月、生徒5人分の保健調査票を紛失していたことが13日、同校などへの取材で分かった。校外には持ち出しておらず、誤ってシュレッダーにかけた可能性が高いという。学校側は5人の保護者に謝罪した上で「危機管理が不十分だった。深く受け止め、個人情報の管理について職員への指導を徹底したい」としている。

 同校によると、紛失したのは教諭の担任学級に在籍している男女5人の保健調査票。体調不良の際に医療機関に情報を提供し、緊急時に保護者に連絡を取るためのもので、名前▽生年月日▽健康保険証の個人番号▽既往歴▽保護者の勤務先▽緊急連絡先-などが記載されている。

 保健調査票は学校で保管しているが、教諭は生徒に変更点の有無を確認してもらうため4月に返却。再提出後の5月上旬、紛失に気づいた。教諭は校外には持ち出していないといい「資料を整理していたときにシュレッダーにかけてしまったと思う」と釈明。5人は調査票を改めて記入し、提出したという。

 保護者の一人は「学校からは『外部に漏れる可能性はない』と説明されたが、個人情報がたくさん記載されているので心配だ」と話した。

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