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あと2日早ければ…長女殺害2日後に長岡市が母親に経過確認予定

生後3カ月の女児が殺害された住宅。県警が家宅捜索を行った=13日、長岡市末広(池田証志撮影)
生後3カ月の女児が殺害された住宅。県警が家宅捜索を行った=13日、長岡市末広(池田証志撮影)

 新潟県長岡市で生後3カ月の女児が、母親で同市職員の伊藤法子容疑者(31)に床に落とされ殺害された事件で、育児の悩みを訴えていた伊藤容疑者の経過を確認する作業を14日に行う予定だったことが13日、分かった。殺害は12日昼ごろと見られ、同市が迅速に対応していれば犯行が防げた可能性もある。ただ、同市は「限られた人数で対応している。(伊藤容疑者の)状況から判断しても適切な時期だった」としている。

 同市によると、伊藤容疑者は育児休暇を取得中。5月8日に長男の3歳児検診を受けた際、保健師に育児疲れによる不眠を訴えた上で「近々心療内科を受診する」と話していた。

 同市子ども家庭課では、こうした場合、母親の心身の状況を確認することにしている。今回の場合、伊藤容疑者の状況をみた上で、今月14日に電話をする予定だったという。

 同課には助産師や保健師の資格を持つスタッフが10人いるが、同様の戸別訪問を年間約240件行うほか、検診や母子手帳の交付作業など複数の業務に携わっている。同課は「今回のようなケースが増えている上、限られたスタッフで対応している」と説明した。

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