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DNA保管「違憲」提訴へ 抹消求め、名古屋の女性

 取り調べを受けた際に採取されたDNAデータなどを捜査終了後も警察が保管しているのはプライバシーを侵害しており、憲法に違反するなどとして、名古屋市の50代の女性が13日、国にデータや指紋の抹消と慰謝料150万円を求め名古屋地裁に提訴する。

 訴状によると、女性は平成26年7月、行方不明になった犬の情報を求めるチラシを電柱に張ったとして市屋外広告物条例違反の疑いで愛知県警の取り調べを受け、8月に指紋とDNAを採取された。

 女性は同容疑で書類送検され、その後不起訴となった。DNAデータを消すよう求めたが、県警から抹消したとの連絡はないと主張している。

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