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医薬品無許可販売で実刑 松山、健康食品会社社長

 高齢者に無許可で医薬品を販売したとして、医薬品医療機器法違反や詐欺などの罪に問われた松山市の健康食品販売会社「オハナ生活倶楽部」(破産手続き中)社長の橋本哲被告(64)に松山地裁(末弘陽一裁判長)は13日、懲役3年6月、罰金200万円(求刑懲役5年、罰金300万円)の判決を言い渡した。

 被告は初公判で起訴内容を認めた。検察側は、高齢者への不安をあおり、無許可で高額な医薬品を販売し悪質と指摘していた。

 起訴状によると、平成28年~30年、8県の36人に無許可で医薬品約700個を約2500万円で販売。28~29年には広島市の支店などで23人から元本保証をうたい計5100万円を集めた他、30年には「配当金がどんどん入る」などと言い、高齢女性から計500万円を詐取したとしている。

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