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成田空港でテロ対策訓練 東京五輪などに備え

テロによる爆発現場から放射線が検出された想定で、防護服を着た隊員による負傷者の救出訓練が行われた=12日、成田空港(城之内和義撮影)
テロによる爆発現場から放射線が検出された想定で、防護服を着た隊員による負傷者の救出訓練が行われた=12日、成田空港(城之内和義撮影)
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 成田空港で12日、爆発物などの複合的なテロ災害を想定した訓練が行われた。今年9月のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会や2020年東京五輪・パラリンピックなどの国際イベントに備え、成田国際空港会社(NAA)が県警、成田市消防本部などと実施。負傷者の救助や避難誘導など、テロ災害発生時の対応を確認した。

 訓練は化学、生物、放射性物質、核、爆発物を兵器として用いるテロ「CBRNE(シーバーン)」に対処する能力向上と、各機関の連携強化を目的に定期的に実施している。

 今回は第2ターミナル到着ロビーで爆発があり、多数の負傷者が出た上、現場周辺から放射線が検出されたと想定。関係7機関から233人が参加した。

 大きな爆発音と閃光(せんこう)があり煙が立ち込める中、警察官や消防隊員が利用客を屋外へ誘導。防護服を着用した隊員らが倒れて動けない負傷者を救出したり、状況に応じた除染活動を実施したり、本番さながらの訓練が展開された。

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