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東京駅周辺でドローン無許可飛行 中国人を任意聴取

 東京都千代田区のJR東京駅周辺で許可を得ずにドローン(小型無人機)を飛行させたとして、警視庁丸の内署が航空法違反の疑いで、中国の北京市交通局に勤務する50代の中国人男性を任意聴取していたことが12日、同署への取材で分かった。聴取に対し、男性は「飛ばしてはいけないとは知らなかった」と説明、警視庁は同法違反容疑で捜査を進める。男性は8日に帰国している。

 同署によると、7日午前8時ごろ、東京駅周辺の上空でドローンが飛行しているのを、近くで警戒に当たっていた機動隊員が発見。追跡したところ、コントローラーを操作している男性を見つけた。通行人らとの接触はなく、けが人などはなかった。

 捜査関係者によると、男性は北京市交通局に勤務するエンジニアで、公務で東京の地下鉄を視察するため今月5日から4日間の予定で来日。ドローンは全長約32センチ、重さ約900グラムでビデオカメラが付いていた。東京駅のほか、東京・元赤坂の迎賓館の映像が残されており、前日にも撮影していたとみられる。

 男性は「空き時間にドローンを飛ばした。日本のきれいな景色を撮りたかった」と説明しており、5月に皇居周辺などで目撃されたドローンのような物体の飛行とは関連がないとみている。

 航空法は人口密集地でのドローンの飛行を原則禁じている。

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