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島根大で残業代未払い 9000万円、労基署勧告

 島根大が教職員約200人の残業代計約9000万円を支払わず、松江労働基準監督署が労働基準法に違反するとして昨年8月に是正を勧告していたことが11日、大学への取材で分かった。大学は未払いを認め、昨年12月に支払いを終えたという。

 島根大総務部によると、未払いがあったのは平成28年9月~昨年8月で、総合理工学部などの教職員の休日手当と深夜手当。大学側は健康管理を目的とした調査で勤務状況を把握していたが、教職員自身の研究などによる休日・深夜の勤務は「職務以外の目的」として扱っていたことが原因だという。

 昨年8月に労基署が調査して発覚した。岩倉禎尚総務部長は「既に導入したタイムカードと、自己申告とを突き合わせて勤務を管理する」と話している。

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