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新種可能性サル、画像公開 成田空港の密輸未遂事件

東京税関成田税関支署が画像を公開した新種の可能性があるサル=2019年5月(同支署提供)
東京税関成田税関支署が画像を公開した新種の可能性があるサル=2019年5月(同支署提供)
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 成田空港で新種の可能性がある小型のサル2匹が押収された密輸未遂事件で、東京税関と千葉県警は11日、関税法違反(無許可輸入未遂)容疑で5月に逮捕した男を、東京都中野区の塗装建設業、高西健也容疑者(40)と明らかにした。2匹の画像も公開した。

 東京税関成田税関支署などによると、容疑を認め「タイのマーケットで買った。報酬10万円で人に頼まれ、日本に持ち帰ろうとした」と供述している。

 逮捕容疑は昨年9月10日、タイから成田空港に帰国した際、小型のサル2匹や、コモンマーモセット3匹、ケヅメリクガメ4匹などをスーツケースに隠し密輸しようとした疑い。税関職員が発見した。逮捕は5月22日。

 小型のサル2匹は専門家の鑑定で、アフリカ中南部に生息するショウガラゴ属とみられるとされたが、該当する種はなかった。

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