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消費税3000万円脱税、アニメ制作会社を告発 東京国税局

 消費税約3000万円を免れたとして、東京国税局は消費税法違反などの罪で、東京都杉並区のアニメ制作会社「ティーエーピー」と、同社の実質的経営者、熊瀬哲郎氏(68)=横浜市青葉区=を東京地検に告発した。3月28日付。

 関係者によると、平成28年7月から30年6月までの2年間、消費税が課税されない中国や韓国の下請け業者に動画制作業務を外注していたにもかかわらず、実体のない国内の業者に発注し、消費税を支払ったように偽装。仕入れにかかった消費税の控除を受けることで約3000万円の消費税を免れたとしている。

 事業者は消費税を納める際、仕入れにかかった分の税額を控除することができるが、国外の事業者にサービスの対価を支払う取引は対象外。

 課税を免れた資金は事業資金や自宅のローン返済に充てたとみられるという。

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